なーさんCafe

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うつ休職中公務員。人生もがき中。超内向型。

アドバイスがうざく感じる時

あるよね…

そういう時って、心の調子がよくない時な気がする。

 

アドバイスがどれだけ役に立たなかろうが、

どれだけ的外れだろうが、

調子がいい時は

気持ちだけありがたく受け取って

無視できる。

心配してくれてるんだな、ありがとう、

でもそれ的外れだから

内容は無視するね

って思って、ありがとうって言えたりする。

 

でも調子が悪いと、

そんなこと言われなくても分かってんだよ

いちいちうるさいな

首突っ込んでくんなよ

自分で何とかするよ

邪魔だよ、って思って

うざいいいいいいいい(−_−#)

ってなる。

 

そう思うときは、心のためには、

ゆっくり体や心を休める何か

をしてあげた方がいいのかもしれない。

 

仕事を休んでのんびり好きなことをする、

ご褒美に好きなものを買う、

ゆっくりお風呂に浸かる、

美味しいものを食べる、

好きな人に会う、

思いっきり運動してストレス発散する、

思いっきり大声出して歌ってストレス発散する、

 

そんなふうに、

自分疲れてるんだな…って自覚して

いたわってあげる。

アドバイスをうざく感じるときは

疲れてる自分を癒すチャンスなのかもしれない。

 

でも世の中そんなに簡単じゃなくて……。

 

疲れてる自分を労りたくても

いたわれないときもある。

仕事が忙しくて休めないとき、

既に心に余裕がなくなってしまってるとき、

迷惑なアドバイスや干渉が多すぎるとき、

 

そういうときに、

これ、やばいな、

このままだと自分壊れるぞ、

そう思って、

緊急停止装置を作動させれるようにしておかないといけない。

 

その装置は

熱も咳も出てなくても体調不良を理由にして休むことかもしれないし、

誰かに止めてもらうことかもしれないし、

忙しいフリして人の話を遮ることかもしれない。

 

その緊急停止装置として

病院も選択肢に入ってきたのが

最近の世情かもしれない。

 

そしてその選択肢の中に、

カウンセリングという方法も

入る日が来ればいいのになあ。